
梅雨の気配が日に日に濃くなってきましたね。雨に濡れたアスファルトの香りや、通りすがりの紫陽花の鮮やかな色合いに、初夏の訪れを感じる今日この頃。晴れの日もあれば、どんよりした空模様の日もあるこの季節。心まで曇らせないように、ちょっとした工夫をして過ごしていきたいですね。
今週のThinkPadのお買い得情報を、わかりやすくまとめてみました!🔍💡
※この記事に掲載している価格情報は、2025年6月時点のものです。セールは予告なく変更される場合がありますので、ご購入前に最新の情報を確認してくださいね!
2025年6月第2週の注目セールモデル
今、Lenovo公式ストアでは人気のThinkPadシリーズがたくさんセール中なんです!たとえば、大画面で使いやすい「E16 Gen2」は、お手頃な価格帯で登場。そしてパワフルな性能が魅力の「E14 Gen6」も、しっかり値引きされていますよ。
ほかにも、最新のAI対応CPUを搭載した「X1 Carbon Gen13 Aura Edition」や、バランス重視の「X1 Carbon Gen11」、持ち運びにぴったりな「X13 Gen5」もお買い得に。どれも魅力的なモデルばかりです。
それぞれのモデルに合わせて割引内容も違うので、「高性能重視派」でも「コスパ優先派」でも、きっとピッタリの一台が見つかるはず。この記事では、これら5モデルの特徴や選び方のヒントを、やさしく紹介していきますね。
気軽に買いやすいお手頃モデル

- ThinkPad E16 Gen 2(AMD) ¥93,258→¥87,978 (ー5,280円)
- ThinkPad E14 Gen 6 (AMD) ¥94,094→¥89,364 (ー4,730円)
なんとEシリーズが、ついに8万円台で買えるようになりました!16インチのE16と14インチのE14、それぞれの特徴を比べることで、自分にぴったりのモデルが見えてきます。以下のスペックを見ながら、用途に合った一台を選びましょう。
お手軽モデルのスペック比較
ThinkPad E16 Gen 2(AMD)とE14 Gen 6(AMD)は、基本的な構成は似ているのですが、細かい部分に違いがあります。一番わかりやすいのが画面サイズ。E16は16インチの広々ディスプレイ、E14は14インチでコンパクト。作業内容によって、どちらが便利かは変わってきますね。
CPU性能に関しては、E14に搭載されているRyzen 5 7535HSの方が、E16のRyzen 3 7335Uよりも高性能。一方で、E16には1080pの高画質カメラとテンキー付きキーボードが備わっていて、資料作成や数値入力の多い作業にぴったりです。
そのほかのスペック――メモリやストレージ、Wi-Fiの規格やバッテリー容量、カラーや保証内容などはほぼ同等。ざっくりまとめると、「性能や持ち運びを重視するならE14」、「画面の大きさや入力作業が多いならE16」がおすすめですよ。
項目 | ThinkPad E16 Gen 2 (AMD) | ThinkPad E14 Gen 6 (AMD) |
---|---|---|
プロセッサー | AMD Ryzen™ 3 7335U (3.00GHz / 最大4.30GHz) | AMD Ryzen™ 5 7535HS (3.30GHz / 最大4.55GHz) |
OS | Windows 11 Home 64bit | Windows 11 Home 64bit |
グラフィックス | 内蔵グラフィックス | 内蔵グラフィックス |
メモリ | 8 GB DDR5-4800MT/s (SODIMM) | 8 GB DDR5-4800MT/s (SODIMM) |
ストレージ | 256 GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 TLC OPAL対応 | 256 GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 TLC OPAL対応 |
ディスプレイ | 16 WUXGA (1920x1200), IPS, 非光沢, 300nit, 45%NTSC | 14 WUXGA (1920x1200), IPS, 非光沢, 300nit, 45%NTSC |
カメラ | 1080p FHD + プライバシーシャッター | 720p HD + プライバシーシャッター |
バッテリー | 3セル Li-ion 47Wh | 3セル Li-ion 47Wh |
ACアダプター | 65W (USB Type-C) | 65W (USB Type-C) |
指紋センサー | なし | なし |
キーボード | 日本語・テンキー付き | 日本語・テンキーなし |
Wi-Fi & Bluetooth | Wi-Fi 6 (2x2) + Bluetooth (Realtek 8852BE) | Wi-Fi 6 (2x2) + Bluetooth (Realtek 8852BE) |
保証 | 1年間 プレミアサポート | 1年間 プレミアサポート |
カラー | グラファイトブラック | グラファイトブラック |
Office | なし(選択可) | なし(選択可) |
16インチか14インチか、迷ったときは?
✅ 14インチ(ThinkPad E14 Gen 6)がおすすめなスタイル
- ✈ 持ち運びが多い方(カフェ作業・出張・外出先での使用など)
- 🧳 とにかく軽くてコンパクトなPCを探している方
- 📄 文書作成やメールチェック、ちょっとした事務作業が中心の方
- 👁 視線の移動を少なくして、効率よく作業を進めたい方
👉 デスクが狭い場合や、日常的に気軽に使いたい方にぴったりです!
✅ 16インチ(ThinkPad E16 Gen 2)がおすすめなスタイル
- 🖥 画面を広く使って、複数の作業を同時に進めたい方
- 🧩 Excelや資料づくりなど、細かい表示が必要な業務が多い方
- 🎨 動画視聴や、簡単な編集・デザイン作業も楽しみたい方
- 🏠 基本は据え置きで使用し、たまに移動する程度の方
👉 自宅やオフィスで腰を据えてじっくり作業したい方にぴったりです!
さらに性能が充実したお得モデル

- ThinkPad X1 Carbon Gen 13 Aura Edition ¥268,906→¥262,306 (-6,600円)
- ThinkPad X1 Carbon Gen 11 ¥198,000→¥169,950 (-28,050円)
- ThinkPad X13 Gen 5 ¥177,628→¥159,808 (-17,820円)
ポイント比較
- 処理性能 → Aura EditionとX13 Gen 5は「Core Ultra」でAI処理対応。X1 Gen 11は1世代前。
- 画面 → X1 Gen 11だけが「2.2K(2240×1400)」とより高解像度。他はWUXGA。
- サイズ感 → X13 Gen 5が一番コンパクト(13.3インチ)、軽量志向。
- 拡張性や通信 → X1 Gen 11は4G LTE対応モデル。AuraとX13 Gen 5はWi-Fi重視。
充実からスペックの違い
X1 Carbon Gen 13 Aura Edition、X1 Carbon Gen 11、X13 Gen 5は、いずれも軽量・高性能なビジネス向けモデルですが、使い方によって適した機種が異なります。
最新のAura Editionは、Intel Core Ultra搭載でAI処理や高速グラフィックスに対応し、タッチ対応ディスプレイやWi-Fi 7など最新技術を満載。X1 Gen 11は一世代前ながら、2.2Kの高解像度ディスプレイを搭載し、4G LTE通信に対応しているのが大きな特徴です。
X13 Gen 5はコンパクトさが魅力で、13.3インチの画面と軽量設計によりモバイル性に優れています。
メモリ・指紋センサー・IRカメラなどは3機種とも共通していますが、ストレージ容量やディスプレイの明るさ・解像度、搭載OS、そして拡張性に違いがあります。
「最新機能を使いたい」ならAura Edition、「高精細&通信重視」ならGen 11、「持ち運び重視」ならX13と、それぞれの強みを活かした選び方がポイントです。
項目 | X1 Carbon Gen 13 Aura Edition | X1 Carbon Gen 11 | X13 Gen 5 |
---|---|---|---|
プロセッサー | Intel Core Ultra 5 226V(最大4.50GHz) | Intel Core i5-1335U(最大4.60GHz) | Intel Core Ultra 5 125U(最大4.30GHz) |
OS | Windows 11 Home 64bit | Windows 11 Pro 64bit | Windows 11 Pro 64bit |
グラフィックス | Intel ARC グラフィックス(内蔵) | Intel Iris Xe グラフィックス(内蔵) | 内蔵グラフィックス |
メモリ | 16GB LPDDR5X-8533MT/s(オンボード) | 16GB LPDDR5-6400MHz(オンボード) | 16GB LPDDR5X-7500MT/s(オンボード) |
ストレージ | 512GB SSD(Gen5 PCIe) | 512GB SSD(Gen4 PCIe) | 256GB SSD(Gen4 PCIe) |
ディスプレイ | 14 WUXGA (1920×1200), タッチ対応, 100%sRGB, 500nit | 14 2.2K (2240×1400), タッチ非対応, 100%sRGB, 300nit | 13.3 WUXGA (1920×1200), タッチ非対応, 100%sRGB, 400nit |
カメラ | IR + 1080p FHDカメラ | IR + 1080p FHDカメラ(シャッター付) | 500万画素カメラ + IRカメラ |
バッテリー | 3セル 57Wh | 4セル 57Wh | 4セル 54.7Wh |
ACアダプター | 65W(USB Type-C) | 45W | 65W(USB Type-C) |
指紋センサー | あり | あり | あり |
ポインティングデバイス | クリックパッド(NFCなし/WWAN非対応) | クリックパッド | 記載なし(標準的なクリックパッド) |
キーボード | バックライト付、日本語、指紋センサー搭載 | バックライト付、日本語 | バックライト付、日本語 |
Wi-Fi / Bluetooth | Wi-Fi 7(vPro対応)+ Bluetooth | Wi-Fi 6E AX211 + Bluetooth | Wi-Fi 6E AX211(vPro対応)+ Bluetooth |
WWAN | 非対応 | Fibocom L860-GL-16 4G CAT16 | なし |
Office | なし(選択可) | Microsoft 365 1か月無料試用版 | なし(選択可) |
保証 | 1年間 プレミアサポート | 1年間 プレミアサポート | 1年間 プレミアサポート |
カラー | ブラック | ブラック | ブラック |
まとめ
「軽くて持ち運びしやすい」E14、「画面が広くて作業しやすい」E16、そして高性能なX1シリーズやX13まで、用途に合わせて選べるラインナップが揃っています。
パソコン選びに迷ったときは、まず「どこで・どんな作業をしたいか」を考えてみるのがおすすめ。それがわかれば、きっと自分にぴったりの一台が見つかりますよ✨
気になるモデルがあれば、リンクから公式ストアをチェックして、最新価格やキャンペーンもお見逃しなく!それでは、また来週もお楽しみに!👋
AIによるこの記事の解説
- ポイント1: E14とE16の違いを明確に比較し、用途別のおすすめスタイルまで丁寧に解説しています。
- ポイント2: X1 CarbonやX13など高性能モデルのスペックを表付きで詳述し、選択基準を具体化しています。
- ポイント3: 各製品の最新価格・割引額を明示し、公式リンクで購入に誘導する工夫も見られます。
よくある質問(FAQ)
E14は軽量、E16は画面が広くテンキー付きです。
Core Ultra搭載でAI処理やWi-Fi 7に対応しています。
Xシリーズはオンボード式で増設できません。
記事では未記載のため、リンク先で最新情報を確認ください。
13.3インチのX13 Gen 5が最もコンパクトです。