
9月に入り、朝晩はすっかり涼しくなってきましたね。日中はまだ少し夏の暑さが残っていますが、ふとした風に秋の気配を感じる今日このごろです。
スーパーにはシャインマスカットや梨など、秋の味覚が並び始めました。街の木々も、少しずつ色を変えてきています。季節の変わり目って、ちょっとわくわくしませんか? 今年の秋には、どんな出来事が待っているのでしょう。
※価格情報は2025年9月6日時点のものです。セール内容は変更になることがあるので、ご購入の際はレノボ公式サイトで最新情報をご確認くださいね。
週末限定で「eクーポン」が出ることもありますので、お見逃しなく♪
今週のThinkPad値引きまとめ
今週は、ハイスペックやミドルスペックとされる一部のカスタマイズモデルに値上がりが見られました。
ちょっと残念ですが、ハイスペックモデルを狙っている方には今週はタイミングが合わないかもしれません。
でもご安心を。10万円以下のお買い得モデルでは、値引きが実施されていますよ!さっそく、どんなモデルが対象かチェックしていきましょう。
8万円台で購入できる値引きモデル
こちらはThinkPadではありませんが、「弟分」ともいえるThinkBookも8万円台まで値下がり中です!
それぞれのスペックを見てみましょう
スペック | ThinkPad E16 Gen 2 (AMD) | ThinkPad E14 Gen 6 (AMD) | ThinkBook 16 Gen 8 (Intel) |
---|---|---|---|
¥85,536 | ¥84,073 | ¥89,980 | |
CPU | AMD Ryzen™ 3 7335U (3.00GHz 最大4.30GHz) | AMD Ryzen™ 3 7335U (3.00GHz 最大4.30GHz) | Intel® Core™ i5-13420H (Eコア 最大3.40GHz / Pコア 最大4.60GHz) |
OS | Windows 11 Home 64bit | Windows 11 Home 64bit | Windows 11 Home 64bit |
グラフィックス | 内蔵グラフィックス | 内蔵グラフィックス | Intel® UHD グラフィックス(CPUに内蔵) |
メモリ | 8GB DDR5-4800MT/s (SODIMM) | 8GB DDR5-4800MT/s (SODIMM) | 16GB DDR5-5200MT/s (2x8GB SODIMM) |
ストレージ | 256GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 TLC OPAL | 256GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 TLC OPAL | 512GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 QLC |
ディスプレイ | 16インチ WUXGA (1920x1200) IPS 非光沢 45%NTSC 300nit 60Hz | 14インチ WUXGA (1920x1200) IPS 非光沢 45%NTSC 300nit 60Hz | 16インチ WUXGA (1920x1200) IPS 非光沢 45%NTSC 300nit 60Hz |
カメラ | 720p HD (プライバシーシャッター付) | 720p HD (プライバシーシャッター付) | IR & 1080p FHD (プライバシーシャッター付) |
バッテリー | 3セル 47Wh | 3セル 47Wh | 3セル 45Wh |
ACアダプター | 65W USB Type-C | 65W USB Type-C | 65W USB Type-C |
指紋センサー | なし | なし | あり |
キーボード | ブラック 数値キーパッド付 日本語 | ブラック 日本語 | バックライト付 ルナグレー 日本語 |
Wi-Fi & Bluetooth | Wi-Fi 6 (MediaTek MT7921) & Bluetooth® | Wi-Fi 6 (Realtek 8852BE) & Bluetooth® | Wi-Fi 6E (Intel AX211) & Bluetooth® |
保証 | 1年間 プレミアサポート | 1年間 プレミアサポート | 1年間 プレミアサポート |
カラー | グラファイトブラック | グラファイトブラック | アークティックグレー |
Office | なし(選択可) | なし(選択可) | Microsoft 365 1か月試用版 |
CPU性能の違いは?
スペック表を見ると、ThinkPadの2モデルは「AMD Ryzen™ 3」、ThinkBookは「Intel® Core™ i5」を搭載していますね。
簡単に言うと、今回のモデルでは「Intel® Core™ i5-13420H」の方がよりパワフルです。複数のコアを効率的に使う設計(Pコア/Eコア)になっているため、同時にいくつものアプリを動かすようなマルチタスクが得意です。Web会議をしながら資料を編集するといった使い方でも、スムーズな動作が期待できますよ。
どっちを選ぶ?
1.どんな使い方に向いている?
- ThinkPad E16 Gen 2 (AMD)
大画面の16インチで作業効率を重視。表計算や文書作成など事務作業にぴったり。テンキー付きで、経理やデータ入力にも◎。 - ThinkPad E14 Gen 6 (AMD)
持ち運びしやすい14インチ。外出先でも事務作業やWeb会議をこなしたい方に。自宅とオフィスを行き来する方にもおすすめです。 - ThinkBook 16 Gen 8 (Intel)
メモリ16GBと最新世代のCore i5搭載で性能にゆとりあり。画像編集やプログラミングなど、ちょっと重めの作業にも対応できます。
2.こんな方におすすめ
- ThinkPad E16 Gen 2 (AMD)
・文書作成や経理など、事務作業が中心の方
・腰を据えて作業するデスクワーク派 - ThinkPad E14 Gen 6 (AMD)
・コスパ重視で持ち運びもしやすいPCを探している方
・学生さんや在宅ワーカーなど、軽快に使いたい方 - ThinkBook 16 Gen 8 (Intel)
・高性能なPCでしっかり仕事したい方
・指紋認証や高性能カメラなどの機能も欲しい方
・複数のアプリを同時に使いたい中~上級者
結局、私が選ぶならコレ!
もし私がこの3モデルの中から今すぐ1台選ぶとしたら、間違いなく「ThinkBook 16 Gen 8 (Intel)」を選びますね。
理由は、やはりメモリ16GBとSSD 512GBというスペックの余裕です。ブラウザのタブをたくさん開いたり、簡単な画像編集をしたりといった作業もストレスなくこなせます。以前、メモリ8GBのPCで作業がもたついて悔しい思いをした経験があるので、この差は大きいと感じます。キーボードにバックライトが付いているのも、薄暗い場所で作業することがある私には嬉しいポイントです。
まとめ
同じ8万円台で選ぶなら、「ThinkBook 16 Gen 8 (16型 Intel)」は性能面でもバランスの良い選択です。メモリ16GB、SSDも512GBで安心感がありますし、Microsoft 365の1か月試用版付きもうれしいポイント。
ただし、14インチで選ぶ場合は選択肢が少なめなので、値引きされていない機種も含めて再検討するのもアリかもしれません。
とはいえ、8万円台という価格帯はやっぱり魅力的。購入を考えている方には、今がチャンスかもしれませんね。
この価格は、週が明けると変更される可能性もあります。気になる方は、ぜひ早めにチェックしてみてください♪
AIによるこの記事の解説
- ポイント1: 秋の季節感とスーパーの旬の果物から話題を導入し、ThinkPadなどのセール情報へ自然につなげている。
- ポイント2: 8万円台のThinkPad・ThinkBookの最新割引価格とスペック比較表を用意し、購入判断に必要な情報が充実している。
- ポイント3: それぞれのモデルの向いているユーザー像を具体的に紹介し、読者の利用シーンに応じた選択肢を提案している。
よくある質問(FAQ)
記事時点(2025年9月6日)での価格で、週明けに変更の可能性があります。
ThinkBookは若年層やビジネスライト向け、ThinkPadは耐久性と業務向け機能が充実。
軽量でコスパの良いThinkPad E14 Gen 6が特におすすめです。
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多くのモデルで可能ですが、詳細は公式スペック表の確認が必要です。