ThinkPadのXシリーズは元祖モバイルパソコンということで、XシリーズはThinkPadの元祖の流れを引続モバイルPCの位置づけです。今回は今人気のAMDを搭載した ThinkPad X13 Gen 2 (AMD) に注目しています。
社内モバイルやテレワークを快適に
- 最大13.3型WQXGA IPS液晶
- 持ち運びやすい薄さと軽さ
- AMD Ryzen™ Pro プロセッサー搭載
- 高度なセキュリティ
- クリアな映像とサウンド
スペック
CPU | AMD Ryzen 7 PRO 5850U AMD Ryzen 5 PRO 5650U AMD Ryzen 3 PRO 5450U AMD Ryzen 5 5600U |
メモリ | 8GB/16GB/32GB |
ストレージ | 128GB/256GB/512GB/1TB SSD |
液晶サイズ | 13.3インチ |
液晶種類 | LED バックライト付 13.3型 WQXGA IPS液晶 (2560 x 1600)、ブルーライト軽減 LED バックライト付 13.3型 WUXGA IPS液晶 (1920 x 1200)、Privacy Guard LED バックライト付 13.3型 WUXGA IPS液晶 (1920 x 1200)、マルチタッチ対応(10点) LED バックライト付 13.3型 WUXGA IPS液晶 (1920 x 1200) |
質量 | カーボン素材+WUXGA+41Whバッテリ 約 1.19kg~ PPS樹脂+WQXGA+41Whバッテリ 約 1.21kg~ PPS樹脂+WUXGA+41Whバッテリ 約 1.25kg~ カーボン素材+WUXGA+54.7Whバッテリ 約 1.26kg~ PPS樹脂+WQXGA+54.7Whバッテリ 約 1.27kg~ PPS樹脂+WUXGA+54.7Whバッテリ 約 1.31kg~ |
バッテリー | 最大 約18.6時間(4セル 54.7Wh) 最大 約14時間(3セル 41Wh) |
通信 | 10万円~ |
近隣の週末値引きクーポンの調査結果
特徴
優れたモビリティー
このスリムなボディでたった1.19kgを実現したのは、やっぱりThinkPadだからこそ!もちろん他にも1kgを切るパソコンもありますが、使い勝手も考慮した重量と考えた時、あまりかるすぎると、ボディの強さにも影響を与えます。そんなトータル的なことを考えたのが、やっぱりThinkPadXシリーズでもあります。
厳しい品質テストをクリア
12項目の米軍調達基準に準拠しというのがThinkPadのいつものキャッチャーでもあります。
ちなみにその 米軍調達基準 というのは何なのかと言うと…。
- 落下テスト
- 粉塵テスト
- 高度テスト
- 高温テスト
- 低音テスト
- 温度変化テスト
- 湿度テスト
- 衝撃テスト
- 騒動テスト
- 太陽光照射テスト
などとなっており、普段落下させた!となるとパソコンはこわれてしまうものですが、万が一壊れても、中のデータは保護できるそんな素晴らしいパソコンでもあるのです。
GeForceの3000番台は今は 上位スペックでもあり、話題のFPSゲームなどのフレームレートも高レートが期待できそうですね。
今回の場合は、クリエイティブモデルなので、3D関係や映像編集ソフトにピッタリです
いつでも最新の情報にアクセス
最新のWi-Fi規格、Wi-Fi 6に対応。混雑した場所や多数のデバイスが接続されているネットワーク上でも、高速で信頼性の高い通信が可能です。
LTE搭載モデルを選択すれば、携帯電話の電波の届く場所ならどこでもネットに接続できます。また、F9~F11のキー操作で電話をかけたり、応答したり、電話を切ったりすることができます。
やっぱり液晶モニターの解像度は広い方が良い!
13.3インチのモニターを搭載しているのは、スリムでコンパクトな証でもありますが、液晶モニターが10:9のワイドモニターでは無く。パソコンでは意外と作業がしやすい16:10と言う画面比率を採用している点です。
この点は意外と安いパソコンでは実現していなく。ワイドモニターよりは、ちょっと上下に作業スペースが広い方が作業しやすいのが、パソコンのモニターです。
高度なセキュリティ
包括的なエンドツーエンドのセキュリティ機能のThinkShieldを内蔵。さらに、AMD Shadow StackやAMD Memory GuardなどのAMDセキュリティ・プラットフォームは、今日の高度な攻撃を阻止するために多層的な機能を備えて設計されています。
モバイル向けに最高
解像度の16:10ナローベゼルディスプレイに、重量約 1.19kg~はやっぱり最高です。
ThinkPad X13 Gen 2 (AMD) は使えますね。