今回Lenovoさんから「Thinkbook 13s gen2」をお借りすることが出来ましたので、実際に実機を見て、色々感じた事などをレビューしてみたいと思います。
私のメインはデスクトップなので、ノート型パソコン=あくまでもサブや普段では使わない場所での利用を想定したレビューになります。
また、子どもも居るため、これからパソコンを購入して、大学などで使う人も考慮したこともイメージしています。
今オススメのThinkbook 13s gen2
こちらが実際にお借りしたThinkbook 13s gen2になります。
片手でも持ち運びが苦にならない重さですし、何よりも画面が小さすぎず大きすぎずと言った印象をもちました。
主なスペック
モニター | 13.3インチ WQXGA IPS液晶(2560 × 1600) 13.3インチ WUXGA IPS液晶(1920 × 1200) |
重量 | 約 1.26kg |
メモリ/最大メモリ | オンボード: 8GB/16GB |
CPU | インテル Core i7-1165G7 プロセッサー インテル Core i5-1135G7 プロセッサー |
主なスペックは以上となっております。
これで10万円前後くらいで購入出来るのですからすごいですね。
メーカーさんのキャッチコピー
- 第11世代インテル® Core™ プロセッサー搭載
- 最大13.3型マルチタッチ対応WQXGA液晶を選択可能
- スリムで軽量なボディ
- 優れたコネクティビティ
最薄部分
仕様書によると高さは14.9mmとの事ですが、奥側のもっとも厚みがある所で、17mmくらいとなっておりました。ゴムの高さも含めます。
各種インターフェース
右手側
右手側はには「USB 3.1 Gen1x2(内、Powered USBx1)」が2ポートと搭載されています。
ワイヤレスマウスのレシーバーを装着することもできます。外付けHDDなどのちょっとした電力を使用する外部機器にもACアダプタを増やさなくて使えます。
左側側
- USB 3.1 Gen2x1 (Thunderbolt4 対応) 1ポート
- HDMI1ポート
- 3.5mmのマイクロホン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック
こちらについているUSBタイプCのポートを使って、実際にThinkbook 13s gen2を充電することができます。
付属の充電アダプタでも使えますし、Thunderbolt4 の充電アダプタでも最適な充電ができます。
重さ
今回はThinkbook 13s gen2本体とACアダプタをお借りましております。
パソコン本体は1.26kgということでした。メーカーの仕様は約 1.26kgなのでほぼ同じで正解です。
ACアダプタを含めると、1.6kgになります。
日帰り出張などではACアダプタは不要なくらいだと思いますが、泊まり出張などでACアダプタを持ち込む際は、1.6kgなのでまだまだ許容範囲に収まりますね。
実際に14インチ用のPCケースに収納してみました。
しっかり収まります。また、少し膨らんでいるのはACアダプタを入れているためです。
これくらいですと、旅行バッグに入れても安心ですね。
モニターのみやすさ
ディスプレイの解像度は、1920×1200から1280×600まで設定することができます。
個人的にはこちらは1920×1200を設定すればOKです。
拡大縮小とレイアウトは、150%を推奨されますが、個人的には125%がおすすめでした。
これには個人差がありますが、150%まで上げると、フルHD並の解像度しか見えなくなってしまい、少しせっかくの広い画面がもったいないと思うくらいです。
バッテリーの持ち
フル充電をして少しレビューで触っていると、こんな感じですね。
残り86%の所で、残り時間3時間47分と表示されています。実際タイプCで充電が出来るので、本当いろいろな所で充電がしやすくなり、あまりバッテリーの時間は気にならないかもです。
タイピング
実際に寿司打と言うWebアプリで試してみました。
私はそこまでタイピングが早いわけでは無いのですが、3,000円のコースで1180円のお得ということでした。
実際に普段使っているデスクトップの慣れたキーボードもほぼ同じくらいです。
それだけThinkbookのタイピングは問題なさそうです。
面白いのは「バックスペース」の所、「エンター」の所など、どうしてもスペース上2つのキーが合わさっている所は、境界線が入っていて、タイピング時わかりやすのがとっても良い点でした。
ちなみにオンラインFPSゲームは動く?
今回フォートナイトと言うゲームを立ち上げて見ました所、無事に動きました。
でも、立ち上げ時上のドライバーを更新する案内がありました。今回はお借りしたPCのため、どこまで触ってよいのかわからず。このまま動かしてみました所。
実は動きました
実際FPS数は10~20と言うとってもかくかくした動きになりますが、遊ぼうと思えば遊べます。
遊んでいるシーンと動画でもレビューしています
10万円前後で購入出来るとってもお値打ち。
持ち運びやいろいろな部屋で使うにも、学生さんにもぴったりなパソコンでした。