1月も後半になり、冬の冷たい空気が本格的になってきましたね。朝の澄んだ空気に触れるたび、心まで引き締まるような感覚を味わっています。今年の冬、皆さんの心にはどんな景色や出来事が残っていますか?
そろそろ新生活の準備を始めたいと思う方も多いのではないでしょうか?特に、仕事や勉強に欠かせないPCを新調しようかと考えている方もいらっしゃるかもしれませんね。そんな皆さんに朗報です!年明け早々、レノボから新型モデルが2台も登場しました。この機会に、ぜひ新しい相棒を見つけてみてはいかがでしょうか?
新型ThinkPadをぜひチェックしてみてください!
2025年1月 ThinkPadの値引き情報まとめ
残念ながら、この週末はThinkPadの値下げ情報が確認できませんでした。むしろ、価格が上昇しているモデルも見受けられます。
円安の影響や物価上昇の流れもあり、この冬はお財布に少し厳しい季節かもしれませんね。
しかし、2025年モデルとして発売された注目の2機種があります!以下で詳しくご紹介します。
2025年モデルのご紹介
2025年1月10日頃、レノボのThinkBookシリーズから最新モデル「ThinkBook 14 Gen 8」と「ThinkBook 16 Gen 8」がリリースされました。
ビジネス向けながら、カジュアルなデザインが魅力のThinkBookシリーズ。今回のモデルでは、CPU性能やディスプレイ品質、セキュリティ機能などが大幅に向上しています。
それぞれのモデルの特徴や使い分けについて、以下にまとめました。
それぞれのスペック概要
【ThinkBook 14 Gen 8】
- ディスプレイ: 14インチ WUXGA (1920 x 1200) IPS液晶
- CPU: インテル® Core™ プロセッサー
- メモリ: 最大32GB DDR5
- ストレージ: 最大1TB SSD
- グラフィックス: 内蔵グラフィックス
- 重量: 約1.4kg
- その他の特長: 薄型ベゼル、Dolby Audio™対応、指紋センサー内蔵電源ボタン、Webカメラプライバシーシャッター
どんな使い方の人が14インチを選ぶ?
・通勤や出張先など、持ち運びが多い方
・カフェや狭めのスペースでも快適に作業したい方
・軽さと性能のバランスを大切にし、ビジネスアプリ中心に使う方
・動画視聴やWeb会議がメインで、大画面までは必要としない方
どんな使い方の人が16インチを選ぶ?
・オフィスや自宅など、落ち着いた場所で大画面を活かして作業したい方
・Excelなどの表計算やマルチウィンドウ操作を多用する方
・プログラミング、デザイン、動画編集などクリエイティブな作業が多い方
・外部GPUを活用して、3Dレンダリングや映像処理など負荷の高い作業を行う方
まとめ
ThinkBook 14 Gen 8とThinkBook 16 Gen 8は、どちらも優れた性能とビジネスライクな設計が特徴です。
大きな違いはディスプレイサイズ、拡張性、そして携帯性にあります。
移動が多く、軽快に持ち運びたい方には14インチがおすすめです。一方で、落ち着いた環境で作業したり、広い画面が必要な方には16インチがぴったり。
自分の用途や作業内容に合わせて、ベストなモデルを選んでみてくださいね!